2016年05月16日
玉藻公園内披雲閣の釘隠し
こんにちは☆
谷野設計の谷野です(^^)
お読みいただき、有難うございます。
以前の釘隠し特集が好評だったので、今回は高松市玉藻公園内(旧高松城跡)披雲閣内の釘隠しに注目しました☆
披雲閣は、高松松平家の12代当主頼寿氏が大正3年から3年余りかけて完成させた松平家の別邸兼迎賓館です。

こちらは(↑)、大書院を囲む広縁に使われている釘隠し。
シンプルな黒仕上げの釘隠しです。

こちらは、大書院内に使用されている釘隠し。
金箔が施されていて、煌びやかです。

大書院の長押(手前)と広縁の長押(奥)を撮影。
釘隠しが異なるだけで、だいぶ雰囲気が異なります。

こちらは、「そてつの間」という大書院から中庭を挟んで南手にある板の間の部屋にある釘隠し。
花菱の紋様の一種のようです。繊細な印象ですね☆

こちらも同室の釘隠しですが、模様は同じものの、仕様か異なります。
上の二つは板の間の釘隠しということで、洋風の雰囲気を取り入れています。
色んな模様があって、釘隠しは面白いですね(*'ω'*)
過去の釘隠しの記事も、一緒にご覧ください↓
************************
古民家再生と築40年以上の木造住宅改修・設計専門店
工事も頼める設計屋さん
㈲谷野設計
さぬき市大川町富田西2911-1
0879-43-6807
info@tanino-sekkei.co.jp
谷野設計の谷野です(^^)
お読みいただき、有難うございます。
以前の釘隠し特集が好評だったので、今回は高松市玉藻公園内(旧高松城跡)披雲閣内の釘隠しに注目しました☆
披雲閣は、高松松平家の12代当主頼寿氏が大正3年から3年余りかけて完成させた松平家の別邸兼迎賓館です。
こちらは(↑)、大書院を囲む広縁に使われている釘隠し。
シンプルな黒仕上げの釘隠しです。
こちらは、大書院内に使用されている釘隠し。
金箔が施されていて、煌びやかです。
大書院の長押(手前)と広縁の長押(奥)を撮影。
釘隠しが異なるだけで、だいぶ雰囲気が異なります。
こちらは、「そてつの間」という大書院から中庭を挟んで南手にある板の間の部屋にある釘隠し。
花菱の紋様の一種のようです。繊細な印象ですね☆
こちらも同室の釘隠しですが、模様は同じものの、仕様か異なります。
上の二つは板の間の釘隠しということで、洋風の雰囲気を取り入れています。
色んな模様があって、釘隠しは面白いですね(*'ω'*)
過去の釘隠しの記事も、一緒にご覧ください↓
2016/02/15
2016/03/30
2016/04/04
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