2015年11月13日
見ざる聞かざる言わざる―日光東照宮の三猿
こんにちは☆お読みいただき、有難うございます。
さぬき市の「古民家再生と築40年以上の木造住宅改修・設計専門」の工事も頼める設計屋さん
谷野設計の一級建築士・谷野行範です(^^)
日光東照宮で有名な三猿を見つけました


神厩舎(しんきゅうしゃ)
どこに三猿がいるのかと探しましたが、無事に見つけました。
神厩舎(しんきゅうしゃ)は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)だそうです。
猿が馬を守ると信じられていて、厩を囲うように猿の彫刻が沢山ありました。
因みに、この彫刻があるぶぶん、建築用語では「長押(なげし)」といいます。
元々は、柱同士と水平方向につなぐ構造材ですが、江戸時代には構造的な意味は薄くなり、装飾として使われることが多くなりました。
八面ある猿の彫刻は人間の一生を表しているのだそうです。
************************
古民家再生と築40年以上の木造住宅改修・設計専門店
工事も頼める設計屋さん
㈲谷野設計
さぬき市大川町富田西2911-1
0879-43-6807
info@tanino-sekkei.co.jp
さぬき市の「古民家再生と築40年以上の木造住宅改修・設計専門」の工事も頼める設計屋さん
谷野設計の一級建築士・谷野行範です(^^)
日光東照宮で有名な三猿を見つけました



神厩舎(しんきゅうしゃ)
どこに三猿がいるのかと探しましたが、無事に見つけました。
神厩舎(しんきゅうしゃ)は、ご神馬をつなぐ厩(うまや)だそうです。
猿が馬を守ると信じられていて、厩を囲うように猿の彫刻が沢山ありました。
因みに、この彫刻があるぶぶん、建築用語では「長押(なげし)」といいます。
元々は、柱同士と水平方向につなぐ構造材ですが、江戸時代には構造的な意味は薄くなり、装飾として使われることが多くなりました。
八面ある猿の彫刻は人間の一生を表しているのだそうです。
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Posted by 谷野設計 at 17:21│Comments(0)
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